発行:東北銘醸株式会社  
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初孫通信バックナンバー2007年05月号

区切りの年に「金賞受賞」 今年一年の酒造りの苦労が結実
 
 5月のゴールデンウィーク過ぎの7日、恒例の「造り仕舞い」の宴が開催されました。9月からはじまった酒造りもこれで一段落、蔵人の労をねぎらい極上の酒を酌み交わしました。そして間もなく、すべてのもろみを搾り終える「皆造」を迎え、6月上旬頃に搾った酒に火入れをして、今年の造りが完了となります。今年の特筆ものは、久しぶりに新人が入り、教育係がハッスルしたことでした。

 今年の造りの様子を杜氏にきいてみました。いつもの酒をしっかり造りながらも、新しいことへも挑戦してみたとのこと。「新しい酒米と新しい酵母で初めての仕込みを行いました。どちらも新酒のできは満足しております。秋上がりするのが楽しみな酒です。」ますます秋への期待がふくれあがります。

 地球温暖化で稲の様子も変わってきたようです。当然、米にも何らかの影響がでてきていると思います。酒造りにとって原料となる米は生命線です。米の質が酒の品質に大きな影響を与えることはいうまでもありません。研究機関による酒米の統一分析結果を待つ事にします。

 全国新酒鑑評会において「初孫金賞受賞」のニュースが飛び込んできました。今年から東京池袋のサンシャインシティで日本酒の魅力を堪能できる初めての大イベント「日本酒フェア」が開催され、6月7日一般への公開きき酒会が行われます。この区切りの年に金賞受賞をと相当なプレッシャーがあったかと思いますが、見事受賞することができ感無量です。
社員紹介 
  前田洋子さん
初孫の酒造資料館「蔵探訪館」に勤めて4年になります。今年1月12日に初孫「凪咲(なぎさ)」君が誕生しました。前田さんはじめわが社では初孫誕生ラッシュ、以前このコーナーで紹介した堀さん、兵藤さんも最近おばあちゃんになったばかりです。
 趣味は「蘭」の花を育てること。シンガポール旅行の際にすごくきれいと感激し、それから育てはじめ、今や家の中には蘭の鉢が30ほどあるそうです。人間と同じで愛情をかけただけ返ってくるのがとても楽しみであり、張り合いを感じるといっていました。
 嫁いだ娘から毎日送られてくる携帯メール、少し離れたところにいる初孫の画像にメロメロしどおしという前田さん。通信の進歩によって、今時のおばあちゃんは孫を見るにも恵まれているようです。 

[酒田のうまいもの紹介]  
  庄内砂丘いちご「おとめ心」
 平成16年春、水と自然に恵まれた庄内砂丘地帯に14年の歳月を経てようやく誕生したのが、新品種いちご「おとめ心」です。昼夜の気温差と砂丘地ならではの水はけの良さで、甘みいっぱいのいちごが育てられています。(水と自然環境が大切な点は、酒造りと共通しています。)
 「おとめ心」の特徴は甘さと酸味のバランスが良く、香りはやや強めなところ。果皮は光沢があり、何となく“懐かしい味”がします。
 味と香りを楽しみながら、そのまま食べるのが一番のおすすめです!
蔵の周辺紹介ー「東北公益文科大学」
 
東北公益文科大学は蔵の近くにある4年制大学です。
この大学は、山形県や酒田市、鶴岡市などの財源で建設されました。
運営についても、県と市町村の支援を受けながらすすめられています。
「公益」とは「自分自身の幸せから一歩進めて、みんなのために役立つことを公益と言います。
公益学はこれからの社会で、最も重要なキーワードとなる公益をテーマに研究・実践する新しい学問です」
蔵の近くの大学ということもあり、毎年、1年生が新酒が出来上がる11月下旬に蔵見学に来ます。
そして、12月になり、酒の販売が最盛期を迎えると学生アルバイトが応援に駆けつけてくれます。
就職活動に際しても、東北公益大学の学生を酒田の多くの企業がインターンシップとして学生を受け入れております。
もちろん、我が社にも約10日間くらい学生が実践勉強でやってきます。
写真は大学構内の様子と昨年12月にやってきたアルバイト学生です。
きれいな絨毯のようなチューリップ畑
 
初孫の蔵から車で約20分ほどの所に「いこいの村庄内」があります。
毎年、5月連休には色とりどりのチューリップが咲き誇り、行楽客の目を楽しませます。
連休中の多くの観光客でにぎわい、駐車場に入りきれないほどの人出でした。




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お酒は20歳になってから。 お酒は適量を。