発行:東北銘醸株式会社  
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初孫通信バックナンバー2008年01月号

【酒蔵ニュース】
  ○謹賀新年  今年も「初孫」をお引き立て願います
 酒田のこの冬は、暖冬だった昨年のように雪も積もらず、割とおだやかな日々が続いています。最上川にたたずむ白鳥も群れも、すごしやすい冬と感じているのではないでしょうか。
 九月からすでに造りの始まっている蔵の方は、いよいよ本番を迎えています。蔵人たちが心身ともに磨り減らす大吟醸の仕込みも始まり、これから約2ヶ月の間、不眠不休の覚悟で酒造りに臨みます。

 さて昨年はおかげさまで全国新酒鑑評会金賞受賞、東北清酒鑑評会優等賞受賞、しかも吟醸の部、純米の部の両部門ともに受賞と、パーフェクトな実績を残せました。
 また、アメリカでの歓評会の成績も上々でしたので、造りの苦労が結実したととても喜んでおります。特に純米大吟醸「祥瑞」は質感ありと評価され、世界に通用する味と自信を深めました。

 今年の抱負を杜氏は「新しい酒造りにトライ」と語っておりました。現在、県とタイアップした新しいタイプの酒を試作中です。商品化には少し時間がかかるかと思いますが、ご期待に沿えるような美味しいお酒を造れるよう、意欲満々で取り組んでいます。

 新しいタイプと言えば、わが社が製造方法で特許を取得している「発泡性にごり酒」が流行の兆しです。その話題が遠く中部地方の新聞でも取りあげられました。
 社内でもどんな料理に合うのか、試食会を開催するなどして研究に取り組んでいます。若い女性にも評判よくこれから攻勢をかけていきたいと意気込みも盛んです。
【酒田のうまいもん紹介】
  ○酒田の赤ねぎ
 酒田市近辺は在来作物が多く残るところ。だだちゃ豆はじめいろいろある中でも、酒田の赤ねぎは、江戸時代より大切に守られてきた今一番話題の伝統野菜です。最近はテレビにもよく取りあげられるため、全国から引き合いが強くなっているようです。
 その名の通り、根元から葉の付け根までワインカラーの一本ねぎ。生ではキリッとした辛みが際だち、加熱すると「とろみ」が増して口当たりのよい甘みに変わります。
 手間がかかる上に選別の基準が厳しいため、多少価格も高くなりますが、その味の良さと色合いや姿の美しさは格別です。 
【蔵人紹介】 ニューフェイス登場
  ○高橋鉄平君
 今年から酒造りの時期に勤めるようになった22歳の鉄平君。お父さんが長い間蔵人として初孫の酒造りに携わってきましたが、昨年引退した関係で親から子にバトンタッチ、おかげで初孫の蔵人の平均年齢がグッと下がり若返りがはかれました。
 高校時代はずっと宅配ピザ屋でアルバイトをしていたというだけあって、若いのにとても働き者です。造るものがピザから酒に変わっても、この手際の良さなら心配いらないでしょう。
 趣味は車と音楽(ギター)。そういえば、お父さんもバイク狂でした。二輪から四輪に変わっても、乗り物好きはさすがに血を受け継ぐ親子ですね。
 話をしていても物怖じしない受け答え、大物感が漂うわが社期待のニューフェイスです。 
【商品紹介】 しぼりたて新酒が続々登場
  ○純米吟醸しぼりたて&初吹雪(原酒)
 日本酒党にとって冬の楽しみとくれば、何はさておき旬の味わい「しぼりたて」。今しか飲めないフレッシュな風味は、今の季節を感じるのに打ってつけの酒です。
山形県オリジナル酒米「出羽燦々」で醸した純米吟醸が蔵出しされるのもあとわずか。やわらかくてフルーティーな味わいで、毎年とても人気の高い商品です。
 すでに発売中の本醸造原酒「初吹雪」も、ぜひ一度飲んでみてください。原酒のコクと新鮮さがうれしい、お買い得の逸品です。
【酒蔵のイベント】
  ○「蔵開放」報告
新酒ができあがったことのご披露を兼ねて、11月17日(土)に蔵開放を行いました。今回初めてということもあり、近隣のお客様だけへの案内としましたが、蔵見学やしぼりたて新酒などの試飲、酒林の交換セレモニーなど参加者から大いに楽しんでもらいました。
中でも樽巻きの実演は大変好評で、地元デパートから正月のイベントとして引き合いがあったほどです。
 今年は一部案内にとどめましたが、多くの方からの要望もあったため、次回からは広く参加者を募り、「初孫の蔵開放」を酒の酒田の季節行事として定着させたいと思っています。



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お酒は20歳になってから。 お酒は適量を。