発行:東北銘醸株式会社  
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初孫通信バックナンバー2010年03月号

【酒蔵ニュース】
  大吟醸造りも佳境を越える
 春めくや かぐわしきかな しぼりたて
 春の足音は聞こえてきたものの、まだまだ白く吹雪く日もあります。そのような悪天候の日は、雪と松林が水墨画の世界を描き出します。

 さて、蔵は2月10日に「甑(こしき)倒し」の行事が行われ大吟醸造りは一段落、既に1本目のもろみを先日搾ったところです。杜氏によると今年の大吟醸は例年より少し溶けやすい感触で、その分とても味がのっているとのこと。この冬に醸した大吟醸を口に含むのが楽しみです。
※写真は大吟醸もろみをチェックする杜氏と蒸し米の手入れ作業
 今年の出来映えを計るために、これから持ち寄りきき酒会、山形県の鑑評会と続きます。そして本番は5月の全国新酒鑑評会。目指すは金賞受賞実績ナンバーワンの記録更新です。
 また、製造部では何事にも『チャレンジ精神』のもと、今までの造りの概念を打ち破ることにも取り組んでいます。ご期待下さい。

 造りの盛んな時期には酒蔵見学を受け入れています。流通の方や日本酒愛飲者には、伝統と革新に立った初孫の造り、特に「生もと」を知ってもらいたいとの思いがあります。

 2月20日酒田商工会議所主催「しぼりたて新酒ときき酒を楽しむ会」が開催されました。このイベントの一つがは県大会、全国大会にもつながるきき酒大会。元酒田市議会議長をはじめ百名を超える参加者が真剣に取組んでいました。
 その後は酒田9蔵の新酒を飲んで盛り上がりました。
※写真は、きき酒会、懇親会、表彰式の様子
【酒田の旨いもん紹介】
  《きもど》
‘きもど’とは庄内砂丘で収穫される特産品の浅葱(アサツキ)のこと。雪に埋もれた畑の中から掘り出す大変手間のかかる在来野菜です。
 ネギやニラの仲間とあって強烈な匂いも発しますが、栄養豊富で食欲増進などの効果抜群の健康野菜としても注目されています。(食べると風邪をひかないと評判!)
 以前このコーナーで「イカやタコとの酢味噌和え」を紹介しましたが、今回は「きもどと鶏肉のごまドレッシング和え」。しゃきしゃきした歯ごたえとさっぱり風味は、冬の食卓やお酒のつまみにおすすめです。…‘きもど’には初孫生もと純米酒
※写真は、蔵のある十里塚の農家の方がきもど掘りをしているところ
【蔵人紹介】
  ◎齊藤美江さん
 このコーナーで今までに4名の女性蔵人を紹介して参りましたが、いよいよ最後になりました。齊藤美江さんの登場です。
 入社して15年、酒造り一筋に勤めてきました。主に酵母の培養や分析、斗瓶の火入れ作業などを担当していますが、休んだ人の代わりをこなすスーパーサブとして大活躍しています。
 趣味はウィンドウショッピングとサスペンスドラマの鑑賞。家族で仲良く、秋田や宮城など隣県まで日帰りドライブにもしょっちゅう行っているそうです。
 長野オリンピックの聖火ランナーを務めた28歳の息子と24歳の息子がいて、お兄ちゃんに春の気配がある模様。早く初孫を抱きたいと望んでいました。
 遠出運転をするにもかかわらず、免許を取って35年間無事故無違反、この度もゴールドカードをいただきました。よほど模範運転者かと思いきや、「運が良いだけ」との話しでした。
【トピックス】
  日本海寒鱈祭り&みなと市場オープン
 1月23日(土)、24日(日)の2日間にわたり日本海寒鱈祭りが開催されました。日本海の冬の味覚「寒鱈」を、身も骨も内臓も余すとこなくまるごと大鍋に入れ、味噌仕立てにして豪快に煮たあつあつの「寒鱈汁」を雪のちらつく屋外で堪能するまつりです。
毎年、会場は立ち上る湯気と熱気でたいへんな賑わいとなります。
 寒鱈祭りに合わせ、観光客に豊かな自然の幸を提供する場として、また酒田市民の台所ともなる「みなと市場」がオープンしました。鮮魚・野菜・果物・特産品・酒などを扱う9店が出店しています。酒田にお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
【商品紹介】
  春吟醸「美咲」&発泡性うすにごり酒「雛街道」
春吟醸「美咲」
 春らしい爽やかな吟醸の香りと軽快な味わい。明るくきらめく早春の季節におすすめの限定品です。待ちわびた春の訪れを「美咲」とともに感じてください。

「雛街道」発泡性うすにごり酒
 その昔、港町酒田の隆盛がもたらしたものが、豪華で風格あるお雛様。「雛街道」カップは、むかし小路の雛巡り「酒田雛街道」にちなんで発売している発泡性うすにごり酒です。
 春の宵、やさしい酔い心地をどうぞお楽しみ下さい。



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お酒は20歳になってから。 お酒は適量を。