発行:東北銘醸株式会社  
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初孫通信バックナンバー2010年11月号

【酒蔵ニュース】
  いよいよ今年の新酒誕生
 秋の風物も一段落。日ごとに寒さが増してくるのを実感できるこの頃です。酒田にもシベリアからの冬の使者・白鳥がやってきました。そして、山あいでは紅葉も見頃を迎えてます。
 全国的に話題が尽きない熊の出没事件ですが、山形県でも毎日のように新聞をにぎわせています。私はまだ遭遇していませんが・・・。

 さて、秋も深まるにつれ酒造りも本格化。夏の間、農業などに勤しんだ蔵人たちも勢揃いし、寒さの訪れとともに蔵は活気を帯びてきました。
 今年の米はやや小粒で硬めとのこと。「これぞ腕の見せどころ」と、杜氏の酒造り魂にも熱き炎が立ちこめているようです。

 長年入賞を続けている秋の東北清酒鑑評会が、間もなく発表されます。蔵人たちは、朗報が待たれるところです。
 また十月の末には、その鑑評会出品酒を取り揃えた「山形酒歓評会」のイベントが山形市のホテルで開催され、きき酒会やパーティーに350人もの日本酒ファンで大いに賑わいました。 
 11月2日、「全米日本酒歓評会:Joy of Sake」が10周年を記念して、初めて日本で開催されました。1200名の参加者、360銘柄の出品に会場は大盛況。ブースには多くの初孫ファンや、探してきたという日本酒ファンが訪れ、純米大吟醸などは、瞬く間になくなってしまいました。
【初孫ファン紹介】
  土門信(どもんまこと)さん
 昭和23年生まれ、自然エネルギー関連のお仕事をしているそうです。
 初孫との出会いは、二十歳を過ぎた頃に父親のふるさとである酒田のおじさんから、初孫の‘銀嶺セット’(冷用酒のロングセラー)が贈られてきて、「旨い酒だぞ、飲んでみれ」とすすめられ口にしたこと。その後、長期熟成酒研究会のイベントなどに参加するうちに、更に身近になっていったようです。
 初孫を「清々しいおいしさ。飲み口よく、後味すっきり」と表現してくれました。特に魔斬が好きとのお話しです。
 普段、晩酌はしないが、飲みに行けば最初から最後まで日本酒しか飲まないそうです。あっぱれ!
 初孫を美味しい酒だからと馴染みのお店にすすめたところ、取り扱ってくれるようになったのはいいが、自分がすすめた手前、余計に飲むようになったとのこと。飲み過ぎに留意し、いつまでも初孫をかわいがってください。 
【山形の旨いもん紹介】
  つや姫
 米どころ山形県より、新しい品種の米が登場しました。つやつやして、ふっくらしたお米です。
 山形県知事もイチ押し、味わうほどに幸せが実感できます。日本中の「白いごはん」が大好きな人待望の「つや姫」をご堪能あれ。
【トピックス】
  英文学者『吉田健一』による初孫
 吉田茂を父親にもつ吉田健一は、英文学の翻訳家、評論家であるとともに小説家でもあり、『酒肴酒』など飲むこと、食べることの喜びを紹介した本をたくさん世に出しました。
 本の中で、初孫をこんな風に表現してくれましたので、ここに紹介したいと思います。

『酒田の初孫という酒はもっと軟らかにできていて味も淡々として君子の交わりに似たものがあり、それでいて飲んでいるうちに何だか風呂に入っているような気持ちになってくる。自分の周りにあるものは、お膳でも火鉢でも手を突き出せば向こうまで通りそうに思われ、その自分までが空気と同じく四方にひろがる感じになり、それが酔い潰れたのではなしに、春風が吹いて来るのと一つになった酔い心地である』 

さて、いかがでしょうか?
【商品案内】
  「しぼりたて新酒」登場
 いよいよ初孫の蔵も、新酒の芳しい香りが漂ってきました。それとともにフレッシュな「しぼりたて」ももうすぐ発売の時期を迎えます。今年の味わいも期待できると杜氏も納得の発酵経過。今だけの味わいを、ぜひご賞味下さい。

■初吹雪 本醸造原酒
 ・しぼりたての新鮮な風味と、飲みごたえある原酒のコクが絶妙
■純米吟醸 しぼりたて
 ・やわらかくてフルーティーな味わい
 ・山形県産「出羽燦々」100%
※その他スポット商品も出ます!



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お酒は20歳になってから。 お酒は適量を。