発行:東北銘醸株式会社  
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初孫通信バックナンバー2012年02月号

【酒蔵ニュース】
  雪にも負けず、寒さにも負けず…一生懸命酒造り
 連日ニュースで伝えられている通り、今年の雪量といったら半端ではありません。交通など生活面でいろいろと支障が出ているほか、ほぼ毎日雪かきをするため筋肉痛が治まりません。今年ほど春を待ち遠しく感じる年はないくらいです。会社のつららも巨大化しています。 

 蔵の中は、鑑評会出品用の大吟醸などの仕込みで活気に満ちあふれています。一番いい酒を仕込む時期に、この厳寒な環境は願ってもないこと。2月中旬頃には、その酒を搾る作業もはじまります。(写真は丁寧に手造り麹の作業中)
 
 「日本一の生もと(きもと)蔵」をめざす初孫杜氏の今年のテーマは、純米吟醸酒の再活性。若手にも研究開発の場面を与えながら、米の違いによる研究、香味や甘辛の多様化などに取り組み、飲んで美味しい純米吟醸造りに力を注ぐとのことでした。このように、生もとによる丁寧な酒造りはしばらくの間続きます。

 酒造りも最盛期ですが、蔵見学にお出でになる方々も多い時期となりました。遠くは香港の取引先関係者9名(写真)も見学にいらっしゃっいました。
 初孫の酒造りに対する姿勢や、衛生面、設備面など、見てもらうのはとてもありがたいことです。
その感動を短歌に込めた方がいらっしゃいました。
  母性愛 さながら蔵人杜氏らの 愛にて育む 生もと酒母を
 
 1月のことになりますが、恒例の「初孫新春の会」が盛大に行われました。社長の挨拶の後に、永年勤続者表彰が続き、懇親の部ではゲストの登場もあり大いに盛り上がりました。
 役員・社員は杯を酌み交わし、今年の抱負を語り合いながら和やかなひと時を過ごしました。
 写真はフィナーレで手を取り合って初孫ソングを合唱する様子。
【山形の花き紹介】
  啓翁桜(けいおうざくら)
 お正月の飾りなど、真冬に咲く桜として注目を集めているのが「啓翁桜」。いわゆる樹木の桜とは違い、形の良い枝が何本もまとまって一つの株を形成しています。小さな薄紅色の花がたくさん咲き、さわやかで上品な香りを漂わせるのもまた違った風情です。
 初孫の資料館「蔵探訪館」の入り口にもディスプレーされており、春の訪れを先取りしたよそおいは、来館客の目を存分に楽しませてくれているようです。
 秋の訪れが早いなど、この地域の気候条件をうまく利用した促成啓翁桜の栽培は、山形県が全国でもトップ産地であり、誇れる特産品となっています。
【トピックス】
  二日酔い対処法…備えあれば憂いなし
何かと会合が多い=お酒を飲む機会が多い時期になりました。二日酔いで失敗したことがある方は多いはず、その予防策としては
 ・食べながら、楽しく飲む ・和らぎ水を取る
 ・たくさん飲まない ・早く切り上げる 等々
となりますが、なってしまった場合はどうすればよいのか、アルコール健康医学協会による対処法をご紹介いたします。
 二日酔いには体内にアルコールが残っているか、いないかの2つの状態で対処法に違いあります。
  ◎残っている →水分を取って安静にして寝ている
  ◎残っていない →シャワーなどでむくみを解消
酔いのメカニズムを認識し、適正飲酒の意味を考えましょう。間違っても「迎え酒」などしないように!
【商品紹介】
  春吟醸「美咲」&いなほ純米吟醸
■春吟醸「美咲」
 まだまだ春の足音は聞こえてきませんが、一足先に春を感じてみませんか。春の季節限定「春吟醸・美咲」が好評発売となりました。
 春らしい爽やかな吟醸の香りと、軽快でやさしい味わいをご賞味下さい。

■いなほ 純米吟醸
 このコーナーでいつもは季節限定の純米吟醸を紹介していますが、初孫の純米吟醸の定番酒では「いなほ」という人気商品があります。
 商品名は蔵のある酒田市が日本有数の穀倉地帯であること、また北の日本海を走る特急列車「いなほ」に由来しています。
 現在、更なる商品の広がりも検討中です。ご期待ください! 
【蔵人紹介】
  池田幸樹君
 去年の10月より蔵人として酒造りに従事しています。担当は酒母造りで、農家を営む42歳です。温厚で慎重、そして粘り強い、それこそ酒造りにもってこいの気質とは、杜氏の見る目でした。
 もうすぐ半年となる感想をたずねると・・・酒造りは生き物(微生物)相手、イメージ通りにこうすればこうなるとはいかないので、とても奥が深いと実感しているとのこと。また、力仕事も多いので、仕事始めの最初の2週間は、きつい筋肉痛に悩まされたようです。
 家庭では、かわいい盛りの3人の子供たちと遊ぶ良き父、子供の笑顔で疲れも吹き飛ぶそうです。
 蔵人になって早々に、地元タウン誌の誌面を飾りました。知人からは、「とても似合っている」とのほめ言葉あり。



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お酒は20歳になってから。 お酒は適量を。